CGI設置注意点
 CGI設置に関する簡単な説明です。基本的に、ソース提供先のサポートをお受け下さい。
設置の際は、弊社にメール1本、頂戴できれば幸いです。ループ等には十分注意して設置して下さい)
    CGI設置ディレクトリー
    • CGI設置に関するディレクトリー指定は特にしておりません。
      従って、任意のディレクトリーを作成し設置して下さい。

    CGI関連パス
    • perl     /usr/bin/perl
    • sendmail   /usr/sbin/sendmail

    CGI、SSIでの拡張子関係
    • CGIの拡張は、「.cgi」「.pl」
    • SSIでのhtmlファイル、「.shtml」

    SSI設置での注意事項
    • htmlファイルの拡張子
        必ず、EXEC、CGI、CMDを記述したファイル拡張子は「.shtml」として下さい。
    • SSI関連ファイルのパス指定
        EXEC、CGI、CMDを記述した、.shtmlから見た位置で指定します。
    • QUERY_STRINGに付いて
        記述指定で「test.cgi?mode=xxx」などと出来ません。

    .htaccessファイル
    • .htaccessでのApacheのコントロールは「アクセス認証」「ホスト制限」のみ可能です。
      設定方法などは書籍など参照して下さい。

    パーミッション設定
    • .cgi、.pl              [755]
    • .pl (サブルーチンの場合)      [644]
    • .dat、.txt (書き込みが必要な場合)  [666]

    サーバーエラーで考えられる原因
    • ASCIIで転送されていない。
    • Perlのパスが違う。
    • パーミッションの設定に間違いがある。
    • サブルーチン指定(require)が間違っているかアップされていない。
    • 文法に間違いがある。(メールアドレスの「@」は「\@」とする事)