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職長教育・安全衛生責任者教育、特別教育などの出前講習をおこないます 建設業などで土・日曜日、定時間外での教育実施をご希望の方はRSTトレーナ会千葉にご相談を! |
「RSTトレーナ会 千葉」の活動に参加を! 共に学びませんか | ||||
職場の安全衛生に携わる皆さんのお役に立ちたい! RST講座修了者のご参加・入会をお勧めします。 私たち「RSTトレーナ会 千葉」は、各企業の現場監督者に対する安全衛生教育のトレーナ(各種講師)の集まりです。私たちは、労働安全衛生法令、労働災害の未然防止(予防処置)を念頭に、実務研修会、企業見学研修会などの実施、事後の情報交換会を通じ、体験談を交え、気軽な相互交流により、各自の力量向上及び後進育成を心掛けています。 さて、職場では、製造業、建設業、サービス業など職種を問わず、安全衛生管理の問題で悩み、その解決のために汗を流している管理・監督者が居られることでしょう。 問題は何でしょうか。 危険予知(KY)活動、ヒヤリハット提案活動、災害事例研究などの災害防止策、安全衛生教育、安全パトロール、リスクアセスメント(RA)等いろいろあることでしょう。自分だけで解決しようとしてもなかなか進まないことも多いものです。あなたは如何でしょうか。 他の仲間と交流・研修することで新しい気付き、問題のより良い・早い解決が期待できます。 会員以外の皆さんの研修会等へのご参加も歓迎します。私たちの仲間には実務経験の豊富な会員が多いので、ご要望の職場で実施する出前教育(職長教育・安全衛生責任者教育)、安全パトロール指導など各種ご相談にも応じられると思います。 ・添付資料1: 当会の『運営規程』(*一部抜粋) ・添付資料2: 研修会の開催・参加結果一覧 ◇所在地(問合せ及び連絡先): 〒290-0142 千葉県市原市ちはら台南6−15−7 RSTトレーナ会 千葉 事務局: 石ア吉宏 Eメールアドレス: fukuda@skz.or.jp |
運営規程(*一部抜粋) | ||||
第1条(名称、主旨) この組織(グループ)は、「RSTトレーナ会 千葉」と称する。(以後、「当会」という。) 当会は、「(東京・大阪)安全衛生教育センター」の『RST講座』を修了した者(RSTトレーナ:職長教育の講師資格者)で、入会を希望するものをもって構成する。 これら個人会員のほか、本会の安全衛生活動の主旨を理解し賛同し支援して社会貢献を果たそうとする賛助会員[個人及び団体(準法人・法人)]の入会・参加も歓迎する。会員は、自己啓発、自主的社会貢献の主旨の下に活動する。 当会は、非営利、ボランティア的な組織(グループ)運営をするものとする。 当会は、労働局など行政機関関係の協賛・指導を受けながら、労働災害の減少・撲滅を希求し、会員の自主的・自律的参加を求め、相互研さん、情報交換、後進育成の援助を主な活動とする。 なお、当会は、関東ブロック(東京都、神奈川県、埼玉県など)の同種組織との連携・交流も適宜行うものとする。 第6条(活動) 当会の主な活動は次の通り。 (1) 研修会(勉強会) (2) 企業見学研修会 (3) 出前職長教育・安全衛生責任者教育(*職場に出向いて実施する教育) (4) 会員相互の情報交換・親睦 (5) 会報の発行(適宜に) (6) その他(安全パトロール指導など) 第7条(研修会(勉強会)) 原則として、隔月(1月・5月・7月・9月・11月)の第2土曜日の午後(半日)とする。 第8条(企業見学研修会) 原則として、年1回(3月)とする。 第9条(会報の発行) 時間と費用と労力を勘案して、適宜発行(原則として、Eメール使用)とする。 第10条(会費) 入会費は不要とする。 個人会員は、年会費として、¥2,000/年を年初に納めるものとする。 賛助会員の年会費は、次のとおりとする。 (1) 個人: ¥3,000/年 (2) 準法人: ¥5,000/年 (3) 法人: ¥10,000/年 なお、銀行振込みの場合、振込み手数料は会員の自己負担とする。 第11条(案内状等の発行) 研修会等の案内状・回答書は、原則として、Eメールでの送・受信とする。 ただし、書状でのやり取りの場合は、実費(郵便代・コピー代等)を別途精算するものとする。 第12条(研修会等の参加費) 1.研修会(勉強会)の参加費は実費ベースとする。(会議室使用料、資料(コピー)代、最低程度の講師料、等) 当面の参加費は、¥1,500/人・回(非会員は¥2,000/人・回)とする。 なお、各研修会は原則として、5名以上で実施とする。 2.企業見学研修会の参加費はこれも実費ベースとする。(企業との打合せ・やり取り、資料代等) 当面の参加費は、¥1,000/人・回(非会員は¥1,500/人・回)とする。 なお、当研修会は5名以上で催行とする。 第16条(実施細則) 1.(入会申し込み) 別添1の「入会申込書」にて又は同様の情報を、Eメールにて(*次善策としては、書状にて) 事務局に申し込みください。 *注記: 本規程(一部抜粋)は、2013年10月現在のもので、適宜改定されます。 以上 |
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平成24年度〜 RSTトレーナ会 千葉 研修会の開催・参加結果一覧 | ||||||
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2013年9月15日 | ||||||
R4:2014年11月29日 | ||||||
事務局 石ア 吉宏 |
年月日 | 場所 | テーマ | 講師 | 研修会 | 情報交換会 | |
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2012.9.29(土) | 13:30〜16:40 | 蘇我勤労市民プラザ 第3講習室 | 新生組織「RSTトレーナ会 千葉」の設立集会 | (代表) 川ア 利男 | 9名 | 6名 |
2012.11.10(土) | 13:00〜14:20 | 蘇我勤労市民プラザ 第1講習室 | 「旧千葉県支部における研修会の歴史と考察(見直し)」 | 石ア 吉宏 | 10名 | 9名 |
14:20〜15:40 | (職長教育の「12の鍵」の内、最後の)『12章 労働災害防止についての関心の保持および労働者の創意工夫を引き出す方法』(実施例) | 島村 勉 | ||||
15:40〜17:00 | 「アスベスト問題の最前線」 | 新山 晴美 | ||||
2013.1.19(土) | 13:00〜13:20 | 蘇我勤労市民プラザ 第1講習室 | 「丸善石油化学(株) 職長教育及び職長準備教育の紹介」 | 松本 護 | 9名 | 8名 |
13:20〜15:40 | 「職長準備教育:@労働災害防止についての関心の保持、A労働者の創意工夫を引き出す方法」 | 緒方 浩治 | ||||
15:40〜17:00 | 「他山の石を徹底活用・私の安全管理者選任時教育」 − JR北海道 ニニュウトンネル事故における安全管理者の活動はどうあればよかったか?− 「何とかして社長の自殺は止めたかった」 | 川ア 利男 | ||||
2013.3.25(月) | 13:45〜16:30 | 丸善石油化学 千葉工場 | 見学研修会 | 松本 護 | 13名 | 12名 |
2013.5.11(土) | 13:00〜14:15 | 蘇我勤労市民プラザ 第3講習室 | 「もしJASCO安全衛生組織をドラッカーのマネジメントで考察したら」 (*「労働災害防止についての関心の保持」より) | 高石 恵一 | 9名 | 5名 |
14:20〜15:35 | 「労働衛生の現状と行政の動向」 | 古田 勲 | ||||
15:45〜17:00 | 「構造主義で見直す今までの安全管理 −激論討議: なぜ減らぬ労働災害 攻めに問題あり」 | 川ア 利男 | ||||
2013.7.13(土) | 13:00〜14:55 | 蘇我勤労市民プラザ 第7講習室 | 「人間行動の特性(ヒューマン・エラー)」 | 斎藤 國勝 | 9名 | 8名 |
15:05〜16:25 | 「ヒヤリと死亡は紙一重の考察」 | 川ア 利男 | ||||
16:30〜17:00 | 「上司のセクハラ・パワハラの認識度(事例等)」 | 石ア 吉宏 | ||||
2013.9.14(土) | 13:00〜14:20 | 蘇我勤労市民プラザ 第6講習室 | 「福島原発事故はなぜ起こったか」 | 本橋 秀一郎 | 5名 | 4名 |
14:20〜15:35 | 「ヒューマンエラーと安全施工」 | 島村 勉 | ||||
15:45〜17:00 | 「1:29:300を疑う」 | 川ア 利男 | ||||
2013.11.9(土) | 13:00〜14:55 | 蘇我勤労市民プラザ 第2講習室 | 「弊社が取り組んでいる職長準備教育について」(事前説明) | 松本 護 | 7名 | 6名 |
15:05〜16:25 | 「社内職長準備教育: 設備の改善」 | 新山 晴美 | ||||
16:25〜17:00 | 「災害とその原因・リスク、対策について(一考)−東日本大震災(2011.3.11)の津波被害などから」 | 石ア 吉宏 | ||||
2014.1.11(土) | 13:00〜13:30 | 蘇我勤労市民プラザ 第2講習室 | 「職長教育について思うこと」 | 高ア 親一 | 10名 | 7名 |
13:30〜14:30 | 「S社(ゴム会社)の重大災害について(事例紹介)」 | 木原 信行 | ||||
14:35〜15:40 | 「運送業における荷役事故とは? 新ガイドラインによる対策の強化」 | 新山 晴美 | ||||
14:35〜15:40 | 「VM法による災害防止」 | 川ア 利男 | ||||
2014.4.7(月) | 11:00〜12:00 | 野田市内の2社(下記) | #1: キッコーマン食品 野田工場内 『もの知りしょうゆ館』 | 10名 | 10名 | |
13:30〜15:20 | #2: 雪印メグミルク 野田工場(*旧 日本ミルクコミュニティ 野田工場) | |||||
2014.5.10(土) | 13:00〜14:15 | 蘇我勤労市民プラザ 第2講習室 | 「建設工事 現場代理人教育」 | 島村 勉 | 9名 | 8名 |
14:20〜15:35 | 「労働災害に対する安全の共有」 | 矢部 克己 | ||||
15:40〜16:45 | 「再発防止・韓国旅客船沈没事故に学ぶ」(*討議方式) | 川ア 利男 | ||||
16:45〜17:00 | 「当会の今後の運営方法、希望などについて(ご意見伺い)」 | 事務局(石ア) | ||||
2014.7.12(土) | 13:00〜14:15 | 市原クラブ(丸善石油化学鰍フ厚生施設) | 「ヒューマン・エラーとヒューマン・ファクター:〜正義の概念で安全を考えてみる」 | 高石 恵一 | 13名 | 11名 |
14:20〜15:20 | 「直近の労働災害について」 | 桑畑 周児 | ||||
15:30〜16:00 | 「化学工場、職場の24時間」 | 松本 護 | ||||
16:00〜17:00 | 「異常時の措置」 | 積田 孝司 | ||||
2014.9.17(水) | 13:00〜13:20 | 蘇我コミュニティセンター 創作室 | 「会員のみ] 事業報告・会計報告及び事業計画等 | 事務局 | 15名 | 12名 |
13:25〜14:35 | 「安全衛生活動サイクル」 (*建設業関係) | 齋藤 國勝 | ||||
14:40〜15:50 | 「食品会社の安全管理」 (*製造業関係) | 本橋 秀一郎 | ||||
16:00〜17:00 | 「最新の安全衛生行政」 | m馬明雄 健康安全課長 | ||||
2014.11.8(土) | 13:00〜14:35 | 蘇我勤労市民プラザ 第3講習室 | 「危険予知訓練 −危険予知訓練にマンネリ化は有り得ない−」(*建設) | ア 親一 | 10名 | 9名 |
14:35〜15:20 | 「安全管理 緊急事態の対策について」 | 石ア 吉宏 | ||||
15:25〜16:55 | 「転倒災害防止対策 中高年労働者安全対策」 (*製造・メンテ) | 佐藤 雅史 |