□ 騒音対策として、構造用合板裏面遮音シート貼付にて包囲。騒音1/2以上カット。


□ 点検時においてコンプレッサーを搬出出来る様、合板の組付けは釘ではなくタッピングビスを使用し解体容易に。


□ 木端における下駄は、ドレンバルブ開閉を円滑にする為。


※ 冷却に関して、物品手配中です。




                                  
               




                                      
                   




                                      

           ガレージにおいて「三種の神器」であるコンプレッサーを導入した事により、劇的に作業環境は変わりました。

            ブロアーガンの使用が大多数を占めておりますが、導入前とは別世界で私にとっては革命的物品です。

                 より作業効率を上げる為、エアーツールを少しずつ充実させていきたいと思っています。

                                 

                   ガレージを所有してなくとも、購入して損はないと言えるのではないでしょうか。




                                  ※ 以下、追加施工。

               防音構造としたまでは良かったのですが、やはり熱的な問題が発生してしまいました。

            コンプレッサーの寿命云々よりも、フィルターを2連装してもエアーに大量の水分が含まれてしまい

                  塗装を行うにあたり致命的な状態と思われ、熱対策を施工となりました。



                                 
                   




      
                                                      




                       
                                       



                                    以下、仕様物品


                   ファン:12cm角 800〜2400rpm ファンコン付 (SilverStone製) ×2ヶ

                              温度計:デジタルLCD (AINEX製)

                               スイッチ:カー用品 (エーモン製)

                                  電源:70W(不要品)

                              ファンサイレンサー:トレー(家庭ゴミ)

                                ※ 主にDos/Vパーツを使用




□ コンプレッサーシリンダー部のカバーを外し、吸気直風にて冷却


□ シリンダー真上、天板裏面へ温度センサーを設置し計測




                                      

                             施工後、問題点は大分解消されました。

               が、コンプレッサーを30分以上の連続運転を行った場合に、やはり水分が発生します。

                            内部温度40℃付近が限界点な模様です。

                      但し、コンプレッサー停止後は温度低下はそれなりに順調なので

                塗装に際してそれ程長時間は行わないと推測し、とりあえず現状で様子を伺います。