染める様に 揺れる様に

    伝う様に 照らす様に

        彩づく様に 奏でる 悦楽の日々
それでも 焦りや苛立ちを感じず

むしろ そんな時が終わらぬよう

楽しんでいたかの様に思えた


過ぎゆく季節と共に 想いは深まりながら・・・。