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ヨウムのランちゃん

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ヨウム「ランちゃん」
1999/12/09、我がペットルームの住人になったヨウム。
名前は次女と三女が命名した「ランちゃん」。
自分の名前や「コンニチハ」などのお喋りをしている。
次女や末娘にも馴れてはいるが、手から餌を食うだけ。依然として私以外の手には噛みつく心配がある。

飼育の心構え
大型インコ類は寿命が30年以上もあり、ヨウムは50年くらい生きるという。
大型種としては価格は安いほうだといっても鳥としては高価だけに、色々研究し納得してから購入することをお勧めしたい。
安いからといって老鳥や変な癖(毛引きや噛み癖)がついたものを購入すると後で後悔することになる。
その昔、閉店する知人のペットショップから病気の青ボウシとキバタンを引き取ったことがあったが、助けることができなかった苦い経験がある。
幼鳥や日本の冬を経験していない若鳥は先ずは保温が大事。成鳥になっても夏の直射日光や冬の冷たい風に長時間さらすのは絶対だめだ。
人間の子のように大事に暖かく見守ってやりたい。
ヨウムは他の白色系オウムなどに比べ鳴き声が小さく静か。むしろ小型種よりも鳴き声の面では飼育しやすいと思うが、怖がり屋で神経質な面もある。

手乗りとするために
ショップでは雛を差し餌で育てても手やひざに乗せて遊ばせていないケースが多く、一人餌になってから時間がたったものほど馴れにくい。
全く体に触らせないものもいるので、なるべく若いものを入手したほうが無難。でききれば、体のどこでも一部を触らせるものを選ぼう。最低でも手から餌を食べるものにしたい。徐々に体の色々な部分にさわり馴らしていけばすぐに手乗りとなる。
もし、手を噛んだら「だめ」と厳しくしかり噛み癖だけは許してはならないが、禁止事項は少ないほうが穏やかな子になることは人間の子供と一緒。なるべく誉めて育てることが大事だ。常に名前を呼んだり声をかけながらやさしく育てよう。
短気な人が飼い主の場合は、やはり鳥も短気になる。飼い主の人格を写す鏡のような知能のあるペットだ。
半差し餌だったコイツも最初は頭だけしか触らせなかったが、我が家の一員になってからたった9日目で手に乗るようになった。
彼らは人間と同じで、初めての行為には慎重だから、よく葛藤を起こす。このときタイミングよくふんぎりをつけさせることがポイントだ。
言葉は定番的な挨拶語などを鳥に触りながら話していけば自然にしゃべるようになる。
表情はないが、犬のように喜びを表現したり、叱られてしょげたりするするのが理解できるようになればシメタものだ。
少なくても、朝晩いっしょに遊んでやれない方は飼育しないほうがいいと思う。

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