荒畑輪業製ライブモトコ用サイドスタンド使用報告

使用感:★★★★★
満足度:★★★★★


いつも三角スタンドを使用しており、日常の足として使うには面倒くささを感じていた。
先にtessyさんが、収納できるサイドスタンドの製作を荒畑さんに依頼したが
僕も欲しくなったのでちゃっかりと製作をお願いした。

数日後、サイドスタンドが送られて来た。
全体の写真は荒畑輪業のHPに載っているので省略する。
サイドスタンドの装着でどれくらいのバンク角となるか
気になる人が多いと思うのでレポートします(o^∇^o)ノ

早速サイドスタンドをエンジン下側に取り付ける。
取付けは付属のM8ボルト1本と、リアブレーキカバーの固定ボルトを利用する。


▲取付けたサイドスタンド(下側から撮影)

後方から見たらこんな感じになる。
収納時はクランクケースカバーとタイヤとの延長上(赤線)よりも内側にある。
通常走行レベルならバンクさせても問題ないだろう。

 
▲サイドスタンド使用時       ▲サイドスタンド収納時
 

ではどれくらいのバンク角が得られるのか?
興味深く車体を傾けてみた…
僕のモトコには可倒式オフロードステップが取り付けられているが
そのステップが路面と擦ってしまうのが下の写真の角度である。

ここまで傾けることは、一般道ではほとんどなく、
ミニバイクサーキットでS字で左に切り返した時ぐらいであった。


▲前方から         ▲後方から
 

このときサイドスタンドはどのようになっているか?
路面とはツライチだが、擦ってはいない!
バンク角を大きくとるサーキットランでは外さないといけないが
街乗りでの使用には問題ないです(o^∇^o)ノ


▲後方から           ▲斜め前方から
 


▲前方からサイドスタンドを見たところ

従ってバンクさせた時に接地する順番は

オフロードステップ>クランクケース>サイドスタンドステー

となり街乗りレベルなら安心して使えます (o^∇^o)ノ
スタンドは新品なのに車体がくたびれてるので目立ちますね(^^;
次回は、特製シートステーをレポート予定です。



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