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2003年7月8日 植草学園短期大学 福祉学科地域介護福祉専攻 1年生 を主に 障害者福祉論 授業 で私(倉田)が 講師 をさせて頂ました その風景と学生の皆さん からの 心温まる ご感想を載せました ♪

講  義  風  景  ♪
会場は 大笑いと真剣さが あふれてました ☆
感 謝


以下は学生の皆さんの御感想です ☆

打ち込み協力 JEF さん

今回、この講義を受けさせてもらって、とてもよかったです。私は、障害を持った人たちと かかわったことがありませんでした。自分の中で一線を引いていた気がします。だけど倉田さんの話をきいて 一線が とれた感じがしました。障害を持っていたって一人の人間なんだと あらためて思いました。また こんな感じで倉田さんの講義があったら、ぜひ受けてみたいと思いました。

今回、講演を聞いて、やっぱり自分の中で違うふうに思っていた部分がありました。障害者の方の生活は、皆さほど変わらないと思い込んでいたからです。障害者の方も私たち健常者も同じ人間であって、差別なんて考えられない、と思うのは事実です。私の いとこにも、私と同じ歳の知的障害を持つ子がいますが、いとこ の生活は私達と少し違って、家族もそれに合わせてます。でも いとこ だけを見て、いとこ の生活は こうだから、他の障害者も こうだ、と間違っていた考えを持っていました。人それぞれ生活が異なるし、だれかと同じということは ないと改めて思いました。”福祉”とは何か ”幸せ”とはなにか、という質問に、ドキッという気持ちがあったのと同時に、「普段軽々言っているけれど、よく改めて考えてみると難しい」という気持ちがありました。今回の講義で改めて考えなければならないことが沢山あって良かったです。NPOにも、参加していきたいと思いました。

私の幸せは、いつでも笑って いられることです。周りに家族や友達が いてくれて、笑顔がたえなければ、それだけで幸せです。今日の倉田さんの話しを聞いて、福祉とは何か、ということに私も考えさせられました。なぜ福祉をするのか 人のため 自分のため すごく考えました。普段、学校で勉強していて、いろいろな事を先生は教えてくれて、介護はして あげるのではなく、させて いただくもの、と先生は教えてくれました。本当に その気持ちをつねに もっていなければいけないと思うけど、今日は その前に、ボランティアをして障害者の方とボランティアの人は、ボランティアの時以外では関係を持たない、という話しを聞いて、同じ人間として はずかしくなった。私はまだ障害者の友達が いないけど、これから、障害がある なしに かかわらず ボランティアで無く友達になって いきたい と強く思いました。

今日はじめて、一人一人の幸せの価値観が ちがうと改めて思いました。私の幸せは、友人や家族と一緒に いることですが、それは、一期一会では無い出会いだということに気付きました。また、利用者さん方達が毎日の生活を楽しく すごせることが できるような介護福祉士になりたいです。

倉田さんの話は分かりやすく、とてもおもしろかったです。福祉とは何か、と考えたら、私もお互いが幸せになることだと思います。人間として いろいろと教わりました。介護する方も介護をするという気でやってはいけないと思うし、利用者の方も当たり前だと思ってはいけない、と言っていました。できないことはお互いに支え合う。倉田さんの言っていた、健常者同士でも恋愛で別かれるカップルには、目に見えない障害があるから と言うのが すごく心に響きました。健常者も障害者の方も それぞれの悩みがあることを、わからせてもらいました。

今回、倉田さんの講話を久しぶりに聞かせて頂き、ありがとうございました。倉田さんの思いを聞けて よかったです。倉田さんが、障害のある方と友達になりたいですか? と問いかけられ、正直 友達になった時、どうしたら良いか すぐに思いつきませんでした。これから生きて行く中で 友達になれたらと思います。

私は、倉田さんのお話を聞いて、NPOをして行く時の心構えを変えなければ いけないなと思いました。「健常者だから」とか「障害者だから」という差別を福祉を目指す私達自身が、知らず知らずの うちにしてしまった事にとても反省しました。

福祉について話をきいて、もう一度考えました。「障害のある方だ」と頭の すみにあって、いままで そのような方々と接して いましたが、人として心で触れ合うことが大切、と倉田さんが おっしゃっていたのが印象深く心に ひびきました。今日はありがとうございました。

倉田さん 今は恋人が いないのですね。倉田さんに早く良い お相手が現れ結婚出来ることを願ってます。私も結婚したいです。初めて会って、倉田さんの話を聞きました。私の兄は心臓の障害を持っています。障害があっても同じ人間ですよね。幸せになりたいという気持ちは誰でも持っています。福祉は「幸せ」のためのものだと改めて思いました。ありがとうございました。

とても現実的な話をして下さって、ありがとうございました。私は祖母が病気のため、自宅で介護をしていました。何をしたら良いのかわからず、祖母の為に出来ることは何でもしました。今、この学校に来て介護の勉強をしていて、もっと前から勉強していれば、祖母に対してもっと良い介護が出来たのではないか、と後悔している所がありました。倉田さんの話を聞いて、その後悔が なくなりました。私は私なりに一生懸命やっていたので、そのことはきっと祖母にも伝わってくれてる、と思うことが出来ました。ちなみに祖母は、去年5月に亡くなりました。私は介護福祉士以外にホームヘルパーの仕事をしたいと思っているので、短大を卒業したら必ずホームヘルパーの資格を取ろうと決めています。心構えが変わり、福祉に対しての考えも変わり、いい時間を頂いたと思います。

ボランティアは よく行くが、確かに障害を持つ人との かかわりは、その場限りだと思う。ボランティア同士では新しい友達になった人がいるが、障害を持つ人とは友達にならなかった。話を聞いて、ボランティアで無く友達を作りたいと思った。

私たちは街へ出ても、なかなか障害をもった人と出会うことがありません。それは、まだまだバリアフリーが進んでいない証拠だと思います。「障害者と触れ合う機会がない」=「障害者を恐がり さけてしまう」といった現実になってしまうと思うんです。もっともっと、障害をもった人だって たくさん街に、社会に出ていける環境を日本は作って いかなければならないと思います。健常者と障害者という区別の無い環境を作りたいです。

自分自身のこれからの課題を見つけることができました。”福祉”とは何か、ということに私は頭の中が真っ白になりました。介護の仕事を目指す自分は、わかっていたつもりですが、実際は全くわかっていないことに気づきました。”福祉”とは幸せであり、幸せとは何かということを追求していく中で、人との交流によって共感が生まれる素晴らしさを知りました。今日、倉田さんと出会えたことに とても嬉しく思います。これから私は、人との出会いを大切にして共感し あいたいと思いました。ありがとうございました。

今日の講演の中の「友達に障害をもった人がいますか」と話があったときに、私は なかなか話をする機会をもっていなかった、と改めて思いました。NPOの活動に参加して そのあと どうしていくか、ということも考えていなかったんだと思うと、いけないことだと思いました。

初めて倉田さんと会って講義を受けました。とても楽しかったです。倉田さんの話(講義)を受けて(聞いて)みて、納得する場面が たくさん ありました。倉田さん達の活動により、五井・八幡宿駅などの内房線にエレベーター等を付けて とてもすごいと思いました。私は五井駅を使って学校に行っているんですけど、初めて聞いてビックリしました。エレベーター等を毎日使わせてもらっています。また倉田さんはホームヘルパーを使えてよかったですね。今日はありがとうございました。

初めて障害をもっている人と会いました。健康な人と心は同じだと思いました。

倉田さんの講演を聞かせていただいたのは 今日で2回目になりますが、改めて勉強させていただきました。私もボランティア活動に行かせていただいたことはありましたが、そこでお話をした方とは その後、連絡をとり合ったりしていません。しかし、今日の講演を聞いて、ボランティア活動だけの関わりになっては いけないと気づかされました。ボランティアで無く今後は友達を作りたいです。素晴らしい講演をありがとうございました。

倉田さんの趣味はホームページ作りと お聞きして、すごいなと思いました。私は正直言ってパソコンは得意ではありません。インターネットが何とか使える程度です。だから、ホームページを作れる倉田さんがとてもカッコ良く思えました。これからも がんばってください!

今日の倉田さんの講義を聞いて、自分の福祉に対する気持ちをあらためて考えないと いけないなと思いました。障害をもちながらも、精いっぱい生きている倉田さんに感動しました。

福祉という意味をあまり考えたことがなかったけど、今日の講義で考えることが出来ました。倉田さんの話を聞いていて笑いもあったし、楽しく聞けました。

倉田さんが言っていた「福祉だけが人のためではない。教育・環境等も人のため」という考えを、今かみしめています。そもそも「福祉だから」という考えでなく、障害等をもっている方への触れ合いで、特別なこととして考えないこと。ノーマライゼーションの考えを学びました。

「幸せとは何か」と質問された時に、ドキリとしました。私は一人暮らしなので、家に帰ったら「おかえり」と言ってもらえる瞬間かな。今までなかなか幸福について じっくりと考えた事がなかったと気づきました。これからの課題は、幸福=福祉を深く考えて行く事だと思いました。

倉田さんの話を聞いて、倉田さんが行っている活動によって、駅にエレベーターや車椅子対応のエスカレータなどが設置されていることに おどろきました。話を聞けてよかったと思います。

福祉とは・・・と考えたとき、私も「幸せ」だと思いました。私にとっての幸せは、家族、友達、大切な人と一緒に いられること、おいしいものを食べられること、学校に行けることなど、普通のことが幸せです。「障害者の友達はいますか?」という質問のとき、思い出したことがありました。高校生のとき、盲学校に行かせていただいたとき、メールアドレスを交換したり、一緒にプリクラをとったりしました。でも、そのときだけで終わってしまい、とても今後悔しました。今思うと、友達になれば よかったです。

講演を聞いて、「人は自身の気持ちの持ち方 次第で人生は変わる」という言葉がとても印象に残りました。人生は自分次第で決まる、ということを改めて思いました。自分の人生だし、人のために自分ができる事をして、また楽しみながら生きていきたいと思いました。様々な話を聞くことができて、とても勉強になりました。障害を持っている倉田さんだからこそ 話せることもあると思うので、講演は おもしろかったです。

短大の講義で、”福祉とは”というものを学ばせていただきました。しかし、倉田さんに”福祉とは”と問われると、とても とまどいました。それは短大の先生方での講義では学ベ無かったからです。倉田さんの大切な生の話しで色々と気付く事が出来ました。また倉田さんの話しをお聞きし、短大の先生方の講義だけではなく、私の自分の気持ちや思いでも福祉について考え行動しなければ いけないと思いました。倉田さんの講演を聞かせていただいたのは3回目なのですが、ボランティア・施設の問題点等、またホームヘルパーの良さについて考えることが出来ました。ありがとうございました。

倉田さんには、高校生の時に お話を聞かせて頂きました。今回また倉田さんのお話を聞かせて頂き、とても楽しませてもらいました。福祉とは、触れ合いと幸せだと私も思います。人と触れ合い、共感したり、楽しむことができたら幸せと感じられると思います。今回の倉田さんのお話は、プライベートのことも聞かせて頂き、色々なことがわかりました。ありがとうございました。

すごく貴重な話を聞く事ができたと思います。今まで、本やテレビの中でしか話を聞いた事しかなかったけど、今日、生の気持ちが聞けて、自分の中での考え方が変わりました。

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御感想等は ここへ 

tomonori.taiwa@gmail.com


2002年7月11日植草学園短期大学 福祉学科地域介護福祉専攻 1年生 約50人対象に 障害者福祉論 授業 で私(倉田)が 講師 をさせて頂きました その風景と学生の皆さん からの 心温まる御感想を 載せました
心より感謝申し上げます ♪

打込み協力 げんちょも さん 御夫婦

今回 倉田さんの話を聞いて障害者に対する考え方が変わりました。それは倉田さんが言った「人間がんばれば なんでも できる」という言葉が とても心に のこりました。あと昔恋愛もして いたことに少し驚きました。

健常者である私自身も心痛い ことがたくさんありました。人と人との つながりはとても大事なことですが、自分自身に余裕がないと相手の気持ちを考えられなくなってしまいます。これからは友達を大事にし、もっと広い心で みていけるようにしていきます。そして障害者の方の見方が変わりました。ただ毎日の授業で学んでいることでは 全くわからない事を学べました。本日は、本当にありがとうございました。そして感動しました!!

山田先生も おっしゃっていましたが、福祉や介護の知識を もっていない人の方が いろいろな面で 介護が うまいということを倉田さんから お聞きして、少し とまどうところもありましたが、なぜだか とても納得してしまいました。学ぶことより まずは心と心の お互いの触れ合いが大切なんですね。学ぶ=マニュアルで無く 学ぶは手段に過ぎないんですね。介護職なった時に、人の心を感じとることを忘れない人に なれるように目指していきたいと思います。今日はありがとうございました

お話、とても楽しかったです。

とにかく楽しかったです。障害者の方の お話を聴けることは無いので本当に良かったです。介護の勉強をしているけれどボランティアなどはまったく経験ないです。でも話を聴いて心が軽くなりました。また学校の授業で 倉田さんを いっぱい呼んで頂き講義して欲しいです 話しだけでなく介護実技もしてくれたらと思います ありがとうございました。

「人のため」になる仕事に つきたいから福祉を選んだが、どんな仕事も「人のため」になるもので あることを思い出した。福祉の仕事につきたいと思った時、とても悩んだことだった。私は誰かのために、くわしく言えば、誰かに必要とされたかったように思う。これは大変相手に失礼な事だ。心が大切なのに、福祉という事務的な考えで 人と接するのは とても心のまずしい人間だと気付かされた。

今日、倉田さんの話を聞いて、初めボランティアの話しを聞き、僕はまだボランティア経験がないので夏休みにボランティア体験したいです。

授業などでビデオでみて、グループホームなどの障害者の人たちが仲間といると楽しいとか安心するなど言っていて、実際今日も倉田さんの講演をきいて同じコトを言ってたので、やっぱり人と人とのつながりはだれにとっても大切なことなんだなあと思いました。

強い人間だなあと思いました。

以前にも倉田さんのお話を聞かせていただきました。その時は、ボランティアとは何かという事をお話されて、私自身ボランティアとは何か考えさせられました。今回は介護経験者はマニュアル通りという事を言われ、また色々考えさせられました。

今日はありがとうございました。一番心に思ったのは、マニュアルで動いているというのが、心にクゥッときました。ボランティアをしていた時、私は何もしらないで向こうへ行き、自分の体で覚えるという感じだったので、今、勉強していき、あの時のように行動ができるか不安に思ったし、今後の課題になっていくと思いました。

教室に一番最初に入ってきて「おはようございます」といった者です。倉田さんが最初に学生の前で「びみょうな時間なので・・・」とおっしゃり、思わず口もとがゆるみました 笑。やっぱり仲間づくりは、私の課題でもあります。友だちはほしいですよね。

お話を聞けてとても嬉しかったです。私はまだボランティアというのを、した事がありませんが、ボランティアだけど区別してしまう所でした。そういう わくから外れて、一緒に楽しむということが大事なのだと思いました。本音も聞けてびっくりしました。今は居ないけど何時か彼女を作る! という今の倉田さんの夢、早く叶うといいですね! 私も同じ夢を今持っているのでお互いに くじけず恋愛しましょう!

心のカベと言うのは適切ではありませんが、それが こわされて今まで こうできれば いいと思っていた事が くずれて心というか、倉田さんの話を聞き 考えかたが 広くなった気がします。

山田先生の言った通り「マニュアル通り」と言う言葉には胸に刺った。だが倉田さんの言う通りだと思った。

ボランティアの活動(行事)をしても、その後の つき合いが ないというのは さみしいと言っていましたが、本当にそうだなあと改めて考えさせられました。ボランティアで交流があったとしても、そこで終わってしまったら本当の友達にはなれないということがわかりました。行事での交流も大切だけど、心の交流ができる場をもっと増やせたらいいと思います。

私は、今日、倉田さんのお話を聞けて本当によかったです。倉田さんの話しを聞いて、自分も頑張ろうと思いました。「誰かが助けてくれる」その言葉を聞いて、私は「自分から手をかしてあげたい」という思いが強くなりました。私は困っている人、そして助けを必要としている人に出会ったら、沢山の人の力になりたいと思いました。今日の倉田さんに出会えたコトにとても感謝しています。たくさんの勇気をもらいました。本当にありがとうございました。倉田さんもこれからも頑張ってください。

お話を聞かせて頂いて、自分の考えを多少変えようと思うところがありました。私の以前の職場の窓口で お会いする方は、中途障碍だったと思うのですが、出かけたりなさっていて、社会との接点が ないとは かんじられませんでした。が、重度障碍の方は、確かに接することは困難であるわけなので、もっと、自分でも ふれあう機会をつくりたいと思いました。こういう時代だから、障害者はビジネスの対象という面もあるのかと思いましたし、人同志が希薄にもなっていると思います。でも改善できる世の中になれたらいいですよね。過去の恋愛のお話も聞けてよかったです。何か気持ち的に、振り返るところがあって とても よい講習でした。ありがとうございました。

倉田さんのお話を聞いて、今まで自分が思っていたことが全て思い違いだった くらい衝撃を受けました。私が介護の仕事に就く前に倉田さんのお話を聞くことが できて本当に よかったです。楽しく またとてもためになるお話を ありがとうございました。このお話を機会にボランティアなどに挑戦して、もっと障害者の方や高齢者の方たちと交流できればと思いました。

倉田さんの講演を聞いて私は市原出身で五井駅を利用していて、エレベーターが設置されたのは倉田さんたちの活動の おかげと知りびっくりしました。いろいろな活動をしていて すごいと思いました。

倉田さんのお話を聞いて、知識よりもやはり経験が一番だとわかりました。私は何も知らないで福祉の世界に飛び込むのが怖くて、自信も なかったので、この学校に入りました。でも、勇気を出して経験から飛び込んだ方が良かったと感じました

倉田さんは、昔付き合っていた彼女のことまで話してくれました。昔2年間も続いたと聞いて、うらやましかったです。倉田さんは、とても明るい方だったので、話しを聞いていてすごく楽しかったです。

倉田さんのお話とても楽しかったです。(^_^) 昔お付き合いした方の話しも聞けて参考にもなりました また倉田さんの講義が色々聞きたいです! 市原からわざわざ来てくださって ありがとうございます。

いろいろ きさくな人で楽しかった。しょうがいしゃ って もっと くらい人ってイメージがあったので、話しを きけて よかったです。

体が不自由な方への接し方が とてもリアルに聞こえ話を聞いているうちに 奥深く自分で考えてしまいました。とても勉強になりました。ありがとうございました。

障害者の方の話を聞くのは初めてで、ただ聞くだけなのに きんちょう してしまいました。同時に楽しかったです

障害を持つ人の意見を聞けたのは初めてだったので とても いい経験になりました。楽しい時間を過ごせました。

今まで障害者と関わりが なかったので今回 倉田さんの話が きけて よかったです。障害をもっている人の気持ちやボランティア活動の大切さを教えてもらって よかったと思いました。

倉田さんの話が聞けてよかった。私は以前養護学校に行って、話をしたり遊んだりしているうちに障害者も、私も同じなんだと思いました。知的に遅れていたって、手や足が不自由だって、目が悪ければメガネをかけるように別な事で補って あげれば いいんじゃないのかと私は思いました。私の考えは、障害=個性であり、偏見・差別をしている人の方が、よっぽど障害者だと思います。倉田さんの話してくれた健常者と障害者の枠を取り払うと言う意見に 大賛成です。最初は抵抗とかあると思うけど、そのような形が とれたらなあと思います。健常者の人は障害者の人とは違うと思わず、障害者の人は健常者とは別の人だと思わず、互いに もっと積極的に心で歩み寄って、互いに理解を深めて いきたいと思いました。

倉田さんの話を聞いて本当の障害者の気持ちが わかった気がします。障害者が何を思っているか、私達が考えていることとは まったく ちがっておどろいた。「負けない」という言葉に私は胸を打たれました。きちょうな お話ありがとうございました。

今日の講演を聞いて、私は心の障害者なんだろうなあと正直思いました。バリアフリーという言葉は よく使われているけれど、一番大切なのは、心のバリアフリーが一番大事だと感じました。

倉田さんの話を聞いて、障害者を見る目が変わりました。手足が不自由でも、普通の人間と変わらないのだから、もっと地域とのふれあいを増やしていきたいと思った。プライベートから いろんな事を聞かせてもらってとても楽しかった。

倉田さんは強い人だと思った。人のことを思いやれる人、考えられる人だと感じた。障害をもっているからといって、私たちと何らかわらない。話を聞いて、障害者の方を見る目が変わった。自分を さらけ だすことで、人への理解が えられること。楽しく話を聞くことができた。ありがとうございました。

倉田さんの話しの中から 私自身 心の中で気付いた事は 障害者の方より健常者の人達のほうが、心が冷たく、残酷なんだと感じてしまいました。私は これから特別養護老人ホームなどへボランティアへ行こうと思っていたので色々な ことを聞けて、気をつけること、心がけることなど沢山考えなければ いけないことが出来て、これからの ために とても よかったと思いました。ありがとうございました。

今日の講演は、私にとって ずっと忘れられない出来事になりました。真面目な話あり、笑い話あり で 時には考えさせられ 時には 大笑いで 倉田さんの話が聞けて私にとって 大変いい経験でした。福祉について もう一度考え直したいと感じました。

倉田さんのお話は、とてもユーモアで楽しかった。

倉田さんの話を聞いて、自分は今まで介護をして「あげる」という気持ちが あった事に気がつきました これから介護をするにあたって 『一緒に楽しんで介護をしよう!』という気持ちで いれば 自分も楽しいし、相手の方とも 楽しく仲良くなれていいと思いました。

今日の倉田さんの講演は、とても学ぶ事がたくさんありました。実際に障害者の方のお話を聞く機会が無いので、色々な気持ちを聞けて良かったと思いました。全ての言葉が一つ一つ、私の心にきちんと伝わってきました。

健常者同士でも、おもいやる心をもつというのは難しいです。いずれ、健常者、障害者の心の かべ が なくなり、お互いに おもいやる心ができれば良いと思います。

倉田さんの相手の事を思いやる気持ちが、伝わってきました。

Aさんから kirako をいただいた時に倉田さんの記事を読みました。文章でもしっかりした事を書かれていたので すごいなぁと思っていたのですが、実際にお話を聞かせて いただいて、とても感動しました 私、こんな気持ち初めてなのですが、倉田さんを見ていると本当に障碍者と健常者の壁を感じませんでした。とても楽しかったです!

倉田さんの話が聞けてとてもよかったし、楽しかったです。話を聞いて、倉田さんは強くて優しい人だと思いました。だけど、もっと弱くてイヤな人になってもいいんじゃないでしょうか 笑。障害者の方は他の人の気持ちが よく分かるようで うらやましい気持ちもしますが、ワガママが言えないのが ちょっと さみしい気もするし、言えない状態の この日本 さみしい気もします。

今日の講演の中で倉田さんが おっしゃっていたこと、勉強している人のほうが マニュアル通りなので・・。私は その言葉を聞いた時 正直ハッ としました。私は、その様な こと考えていなかったので・・。今日この講演を通して いろいろなことを学びました。ありがとうございました。倉田さんの顔も、とてもイキイキしてました。

今まで あんまり障害者の人との話を聞いたことがなかったので、とても勉強になった。

障害者の話を聞いたことがなかったので、今日倉田さんの話を聞いて色々な事を学び、障害者の人の気持ちが ほんの少しだけわかった気がしました。社会では つらいことが たくさんあるが、倉田さんのように負けないで頑張りたいと思いました。今日はありがとうございました。

倉田さんが話してくれた、バリアは みんな その人自身の心にある って ことを聞いて私自身にも あると思いました。これから介護する立場になったら どうなるのか・・・。と思ってしまいますが、少しでもバリアを とれるようにして いきたいと思いました。

倉田さんの お話し共感しました 私は障害者の人達でも夢を持てるし、恋だって できると思っています。たとえ お互い どのような立場であったとしても、お互いの気持ち、心と心がつながる事が大事だと思いました。

障害者の人と健常者の間には まだ壁があるのだと思いました。

今日はありがとうございました。縁って、とっても素敵ですね。日常のもろもろの話を、もっと聞きたかったです。

倉田さんの話はとても楽しく、ためになりました。恋愛の話とかも、とても考えさせてもらい・・・良かったです。駅のエレベーターなどの提案は、私自身も祖母と車イスで利用する事もあるのでとても助かります。

私も心を大切にしたいです。

私達は健常者で、そして介護福祉士を目指しています。障碍者等へ 心の差別、偏見等が無いと思い込んでたけど、実は沢山 心の差別や偏見等が有る事に気づかされた。健常者である私達の方が 真=心の障碍者何だと思いました。その原因は障碍者等と人して心と心で直接触れず、お手伝いや手助けすれば良いと思っていました(多くの健常者は そう思い込んでます)。福祉(仕事も含め)やボランティアという以前に、障碍者等とプライベートで仲間や友達等に、まずは なれるようにして行きたい。 

倉田さんが昔恋人が居たというのは驚いた。障碍者の方たちも 健常者の私たちと気持ちは全く同じであり感情ある個性ステキな人だと気付けた。障碍者と健常者同士が恋人になるということは、私は今まで聞いたことはありませんでしたが あたり前に恋人になれると良いですね。沢山そういうカップルが増えると良いと思います

私達よりも前向きに生きていることがステキです

駅や建物がバリアフリー化されたのが倉田さんたちの活動だと知って驚ました。今後 若い障碍者も増え、そして高齢化社会ということも考え 行動していることに嬉しく思いました。
またエブリワンのテーマである「心のハーモニー」という言葉はステキだし、言葉通り実践しているのは素晴らしいと思います。

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tomonori.taiwa@gmail.com


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