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福祉教育は みんな
の幸せについて考える事、私自身そのように今まで学校などで説明していましたが、倉田さんの話しを聞いて、それは ふれあい
を通じて感じられるのだということに改めて気づきました。特に、介護を学ぶということは手段に過ぎないという点は目からウロコが落ちる思いでした。私自身の考え方が整理されました。
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いろいろな場で、子どもたち、職員、おとな
たちなどへ語って下さる活動は、本当に社会から必要とされる活動であり、他の障害をもった方たちの気持ちを代弁したり、関わったことのない人たちを育てる、貴重な活動だと思います。
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福祉とは、みんな が しあわせ になる様に
することと言うのが、とても良くわかりました。
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福祉・・・だれも
が生まれた時から死ぬまで幸せに暮らすことだと思います。福祉教育の講師として活躍している倉田さんの福祉教育への取り組みの姿勢を聞かせていただき、ありがとうございました。
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障害がある立場から、力強く講演され、感銘致しました。今後も益々のご健勝でご活躍を祈念致します。
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障害者をどう とらえるか、「頑張っている人」なのか、「かわいそうな人」なのか、自分は
そして子ども達は どう考えていたのか、改めて振りかえることができた。ありがとうございました。
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障碍が空気を吸う又は呼吸をするのと同じくらいの感覚で人々がとらえ、生活できる世界がくれば良いな、と私は思います。(行政、国民、法律、環境等の改革)すべての人が前に進むこと。そう気付きました
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ハンディキャップをバネとして、すばらしい活動をされていることが、お話しや新聞記事から感じられて、参加させていただき良かったと思いました。がんばっていらっしゃることがよく分かります。こういう活動が社会を良い方へ変えて行く力になることを信じて、私たちもできることを少しずつ続けて行きたいと思いました。
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倉田さんのお話しをうかがい、共感するところがたくさんありました。私自身も学生時代より、さまざまな人と出会い、自分を大きくしてきました(まだまだ大きくなれず小さいのですが)。人が人として生きていく上では仲間が大切ですよね。ひとりひとりが幸福に生きるためには、皆が心を開いて付き合っていくことだと思っています。福祉=障がい者・児、老人問題と
くくる傾向が強いのですが、それだけではないと思っています。その点で今日の倉田さんのメッセージはとても心に響きました。一般に教育の場面では疑似体験、介護体験という形のあるものから入りやすいのですが、それだけでなく何かの方法論を見い出すべきだと考えています。人は人に出会うことがあって、初めて人を理解しあえるものと思っています。それゆえに福祉教育の根本は「人に出会うこと」かと思っています。今日、倉田さんが「まず、ぼくらの力を使ってください」とお話くださったこと、とても素敵な示唆をいただきました。ありがとうございます。福祉関係の学校ですが、今後、何かの形で倉田さんとつながり、学生と対話しながら共に学び合うことが
できればと考えています。何かの折、また連絡をさせていただきます。よろしくお願い致します。我が校は人と地域と社会と出会い、自分のことばで福祉を語ることのできる養成をしています。我が校は、教員が一方的に知識を伝える授業ではなく学生も教員も同じ視点で、社会をみつめて考え、語り合いながら授業を進めています。ぜひ、私も学生も倉田さんに出会い、考えて学び合うことができればと思っています。
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ウィズ エブリワンの倉田さんの生き方
そのものに学ぶ点が多かった。特に障がい者を対等な視点で見ているのが自分自身にも問い直してみた。倉田さんの対話方式で、継続した授業という形は生徒が、より理解を深めるために必要なことだと感じた。倉田さんの介護の勉強ではなく、ふれあい
から福祉を学ぶという話しが参考になった。