入会動機の発表会?

エブリワンプロジェクト21・・・1998から2000年度までの活動目標
この役員集会で、入会の動機を発表する機会があったので、その議事録を編集しました。
名前は仮名としました。


Aさん
発足当時よりいる。
新しく入る人が何をやりたいかわからなかった。
よくわからないまま、同じメンバーの活動になって、硬直化したと思う。
意見がある人はどんどん言ってもらって一緒にやっていきたい。

Bさん
きっかけは短大のボランティアサークルの交流会で倉田会長と出合って誘われた。
最初はイベント的なことが楽しくて行くようになった。
就職して参加しづらくなって思ったのは、楽しみにしたいと思っているみんなに出会うことやみんなで一緒に何かをやることを楽しみにしている。
もっと外に出て何か出来たらなあと思います。

Cさん
きっかけはシティライフ、広報市原を見て気になった。
参加すれば何か出来るかなと思い参加した。
個人個人の差はあるが、何か自分の得意な分野はあると思うので皆さんに見出してもらうといいかなと思う。

Dさん
家が新聞販売店でチラシで見つけた。

Eさん
勤め先が養護学校で、たまたま手伝ってから付き合っている。
あっち、こっち行って楽しい思いをしてきた。
今回はがきを見て、なんだか変だなと思った。
久しぶりで浦島太郎状態ですが、これからもよろしく。

Fさん
高校生のときに入った。
もともとボランティアに興味があった。
広報市原とかによく載っていて参加しやすかった。
入ったとき、みんなが他の人を盛り立てるのに一生懸命だったのが印象的。
食事のときなんかに近づいて話し掛けたりした。
最近忘れてしまって、新しい人への対応が出来ていないなと思っている。
しばらくは続けていくつもりで、今後新しいエブリワンが作っていければと思っている。

Gさん
友達がいなかったので、欲しくて社協だよりを見て倉田会長に連絡したのがきっかけです入ったころからマップに入っている。
今後も続けていきたい。

Hさん
きっかけは車椅子の人たちと交流していく中で、自分も障碍を持っているので、住みよい街づくりが出来ればと思い、入りました。

Iさん
去年から、社協にボランティア登録して、1年間施設などで障碍者と接してきたけど、そのときは仲良くなるけど、それっきりで寂しかった。
社協だよりを見て入りたかった。
セブンハート展で倉田会長と出会って、入る事にした。
いろいろ教えてください。

Jさん
きっかけは、車椅子の人が足りないといわれて入った。
参加したいれど親が年取って送迎が難しいので来れない。
送迎してくれる人がいればもっと参加できる。

Kさん
〜さんに誘われた。
高校のときボランティアやっていたので興味があるのでこれから、出られるときは出たい倉田さんに絵を書いてもらうのが目標です。

Lさん
きっかけは養護学校へ通っていたが、健常者は先生とかだけだった。
健常者と付き合いたくて、団体を探していた。
倉田会長が学校の先輩だったこともあり入った。
入ってみて、いろんな人と知り合えて楽しかった。
今は、グループになってしまっているのかなと思う。
もっといろんな人と話そうと思っている。

Mさん
生まれたとき脳性まひだった。
母から、いろんな人にお世話になったので今度は、できることはしなさいといわれて、自分もそう思い、ボランティア活動をやるようになった。
倉田会長と出会って参加した。
はじめは知らない人ばかりで不安だったけれど、友達がだんだん増えてきて楽しくなった今度は、自分で何か出来ればと思う。

Nさん
Tさんの同僚のIさんの紹介で入った。
昨年12月に入ったが最初は和気あいあいとして良かった。
マップセクションに入って、会議や役員会に出てみると、役員でみんな決めて定例会でこなしているのが不満な点です。

Oさん
きっかけは、〜さんと送迎ボランティアとして知り合った。
その後、同じ鶴舞荘のNさんが入っているのを知って参加した。
面白そうだから入ろうと思った。
これからも毎月話し合いばかりやらないで外に遊びに行くとか、スポーツをやったり、買い物したりしたい。

Pさん
初めて参加しました。
きっかけは、ボランティアと障碍者とではなく、普通に障碍者の人と接したいと思っていた。
広報でエブリワンを知った。
みんな自分の意見をしっかりもっているので驚いた。
明るくて楽しそうなのでこれから楽しみです。

倉田会長
発起人です。
皆さんのご協力で会長をやらさせていただいています。
個人的に求めているのは、先ほど説明した理念です。
欠けているのは、障碍者と健常者の心の壁が存在するのに疑問を感じて同じ人間であるにになぜなのか、それがきっかけでエブリワンを作った。
心の壁がなくなれば解決できると思っている。
具体的な活動については、皆さんでこれから決めていただければと思っています。

Qさん
発足当時からいます。
3年間離れていた倉田君は教え子。
人として一緒に付き合いたいという倉田君の考えに感動した。
最近マンネリ化しているようなので、また自分の力が少しでも役立てばと思う。

Rさん
いろいろな人と話をするために入りました。
これからも続けていきたいのでよろしくお願いします。

Sさん
きっかけは、〜さんから紹介の手紙が送られてきたのを見た。
私の弟が、〜君の同級生だったということもある。

Tさん
きっかけは、〜君から同窓会の時に話を聞いて、エブリワンを知った。
友達が少なかったのでみんなといろんなところへ行ったり、話をしたりするきっかけを作りたかったので入った。

Uさん
きっかけはひまわり号に参加して、倉田会長と知り合って、紹介してもらった。
こういう場で話せなくなってしまう性格なので、みんなに助けてもらって、みんなで助け合って仲良くやっていきたい。

Vさん
発足当時からのメンバー。
ひまわり号で倉田会長と知り合ってエブリワンを作った。
もともとのきっかけは、高校生のころ視聴覚障碍者の道案内のお手伝いをしたときに、その人が、道をよく知っているのに驚き、目が見えない人は自分と違うんだと思っていた自分の間違いに気づいたこと。
大学時代のボランティアで言葉が通じなくても人と人として接すれば分かり合えると感じた事
ボランティアをする方とされる方という考え方は嫌い。
障碍を持っている人の住みやすい町は誰にとてもすみやすいことは間違いない。
今、活動が停滞しているけれど、今日のような機会を作って、みんなで具体的に何をすればいいか、見つけていきたい。

Wさん
発起人のメンバーです。
きっかけは、家族に病弱なものがいたのもあるが、ひまわり号で倉田会長と知り合って考えを聞かされてやろうと思った。
最初のころは、福祉マップ作りが屋外活動でみんなで点検活動しながら意思の疎通もあった。その後、自分の環境の変化で3年ほどご無沙汰していた。
今回の案内を見て、会がここまで続くと停滞気味になるかなと思った。
赤ちゃんからお年より、障碍を持った方もみんなが楽しく生活していけるのが一つの福祉だと思う。それを基本にこれからもやっていきたい。

Xさん
きっかけは、短大のときに施設に実習に行って見てかかわってみたいと思ったこと。
何かをするというより自分が楽しいから来ている。
新しく入った方にも自分が楽しい会にしてもらいたいと思います。

Yさん
きっかけは、シティライフで知った。
自分は、高校時代ノイローゼ気味で精神科医に入っちゃったりして、28ぐらいまでぶらぶらしていた。
その後、陶芸にであって、精神的な安定を得た。
大げさに言えば、社会に貢献したい。
みんなで、仲良く何かが出来ればと思っている。
いろいろ悩んできたが、心の病も人と話していければよいと思う。

Zさん
きっかけは、日曜教会でKさんに紹介された。
他人の話が聞き取れなので難しく考えてしまっています。

aさん
きっかけは〜さんから紹介された。
外へ出る機会が少ないので、もっと、外へ出たい。