エブリワンNEWS 第4号 '94Winter

 とうとう冬。さむ〜い冬の真っ盛り。私は毎日こたつと仲良くしていますが、皆さんは何と仲良くしてますか?ストーブかな、それともホッカイロ?風邪引かないように充分暖めましょう。乾布摩擦をして気合いで寒さを吹き飛ばすのもいーかもしれませんね。(私はイヤだけど...)
 やっぱり暖房をガンガン効かせた部屋で、ミカンでも食べながらエブリワンニュースを読む。これが一番?です。 <編集長>

定例集会通信

初めてのケーキ作りに皆ドキドキ
☆第三十回集会・学生セクション(十一月十四日)


 エブリワンでケーキ作り教室を開催しました。皆どんなものができるのかドキドキしていたと思います。
 5つの班に分かれてから、いざケーキ作りの始まり。女性が中心になってケーキを作る班、男性が皆窓際に立って、ただ見ているだけの班、中の一人がケーキ用のデコレーションを沢山持ってきて、その日一番の美しいケーキを作ってしまった班等々。各班に個性があり、みんなの普段とは違う一面が見えて良かったと思います。そして途中でメンバーの安田さんのお母さんや、小倉さんのお母さんから、貴重な お話をきくことが出来ました。
 さて肝心の味のほうですが、僕は美味しかったと思いますが、女性の方は『まずい、体重が増えちゃうわ。明日からダイエットしなきゃ』なんて考える人もいたんじゃないんでしょうか。<伊東>

姉崎地区マップ調査
  
☆第三十一回集会(十二月十九日)


 今回のマップ作り活動は、@姉崎公民館 A有秋公民館 BJR姉ヶ崎駅 C姉崎公園スケート場 Dイトーヨーカ堂姉崎店 以上の五つの施設について三十三名のメンバーで調査を行いました。ところ、各施設
の建築時期や目的が違うためか、障碍者用トイレ、エレベータ等の設置状況がまちまちでした。やはり古くからある施設は、新しいものより車椅子での利用がしにくいと感じました。
 また、調査後に班別と全体とでミーティングを行い、一人一人の意見や感想を述べあいました。これらの結果をマップ編集の中に加えていく予定です。 <林>

江戸東京博物館見学の旅

☆第三十二回集会・イベントセクション(一月二十三日)

 94年冬のイベントは、両国にある江戸東京博物館の見学です。この日はブルブル震えるほどの寒さで、そのせいか参加者も十七名とちょっと少なかったです。
 お得意の五井駅から電車にゴトゴト揺られ、一路両国へ。電車の中では一丸となって騒いでいた僕達も、現地に着いたら五〜六人ずつに別れて見学しました。日曜日の博物館は大盛況で、陳列物より人混みを見学してしまったんではないかと思うほどでした。
 せっかくだからお昼は館内にあるレストランで食べようということになり、空腹の僕が選んだメニューは『まぐろ丼』。これがまたすっごく美味しくて、これ食べたさにまた来ようと心の中で誓ってしまったくらいでした。
 美味しいものも食べたし、帰りの電車ではお相撲さんと一緒になったし、ちょっと混んでたのはつらかったけどまあOK!といったところです。
菅野

市長会見記 松井

 昨年10月28日、小出市長との会見が実現し、福祉マップに対する市原市の財政支援をお願いすることができました。出席者は倉田会長、柳沢さんと松井、市側は市長の他に保健福祉部長、障碍福祉課長でした。
 9時過ぎから市庁舎4階の市長室で行われた会見はなごやかな雰囲気のもとに進み、当初の予定時間を10分程オーバーして約20分間行われました。
 倉田会長と柳沢さんの熱誠あふれんばかりの訴えかけに応えて、市長も席を立って資料に目を通すなど、真心こもった態度で私たちの話に耳を傾けてくださいました。席上、市長から補助金の形で支援できないか検討を約束する旨のお答えを戴きました。
 財政事情の厳しい折柄、必ずしも楽観は許されませんが、私たちの活動に対して理解と共感を得られたというだけでも有意義なひとときでした。
 最後に、忙しいなか時間をさいてくださった市長をはじめ市原市の皆さんと、会見の実現に尽力された三田さん、樋口さんに心からお礼申し上げます。また、夏のあついさなか、毎週編集作業に従事したマップセクションのメンバーにも感謝します。
 またもうひと頑張り、一緒にやりましょう。

 松井さん、素晴らしい原稿をどうもありがとうございました。松井さんや柳沢さんを初めとするマップセクションの人達は、今まで私たちが行ってきたマップ調査の結果を一つ一つ編集し、少しでも早く一冊の本にまとめようと頑張っております。
 福祉マップ完成の日はまだはっきりとは決まっておりませんが、その際にマップ調査に参加した人達の意見や感想をできるだけたくさん載せたいと考えています。いつも参加している人、一〜ニ回だけ参加した人、これから参加しようとしている人、みんなOKです。それぞれの立場から見た自由な意見、感想をどんどん取り入れることが大事だと思います。
 思うままに感じたままを口頭でも手紙でもいいですから、倉田会長か柳沢さんに伝えてください。一人一人の意見でマップは作られていくのです。

福祉シンポジウムに参加して

 1月29日、市原市民会館において「安心して共に暮らせる地域福祉」というテーマでシンポジウムが行われた。樋口恵子さんの基調講演の後のパネルディスカッションではなんと倉田会長がパネラーの一人として壇上に上がった。
 倉田会長はエブリワンの活動を紹介しながら「障碍者が地域社会の中でごく普通の存在となるためには、いろいろな人々と交流しながら共に暮らしやすい環境を創り上げていく事が重要である」と訴え、会場からは前日からの雪を溶かさんばかりの温かい共感の拍手が贈られた <柳沢>

お願いコーナー

 エブリワンでは、毎年新年度にあたり名簿の改定を行っています。つきましては、会員の皆様の中で年明けや来春にお引っ越しや卒業、進学、就職など、名簿の記事事項に変更のある方がおりましたら、お早目に倉田会長までご一報をお願いします。
 
『編集後記』

 嬉しい知らせが入りました。メンバーの小高さんの市原市役所への就職が内定しました。パチパチ。その他にもこの春就職する仲間が数名います。皆さん おめでとう。エブリワンでの経験を活かして頑張って下さい。<早崎>