ディスカッション会
市原市姉崎

ハーモニー部 主催
2005年2月20日

毎年恒例となりました、ディスカッション会が行われました(^o^)

主催のハーモニー部林君からのあいさつで、会のはじまりで〜す

講師に千葉市社会福祉協議会の内山敏男さんをお迎えし、 福祉「幸せ」は人(心)との触れ合いから・・をテーマにお話しして頂きました。

いつもの定例会とは違い、みんな真剣でうなずきながら講演に聞き入っていました。

講演のあと3班に別れ、ディスカッションを行いました。

あっち
うむ〜 幸せは人(心)との触れ合いからからなのか〜

りゅうや
ぼく、アンパンマンのお話のがよかったなぁ。むにゃむにゃ ママ〜眠いよ〜。

つるおか
ディスカッションは終わったかぁ。終わったら発表やっぺよ。

ディスカッションが終わったあと、各班から出された意見を発表してもらいました。
出された意見は次の通りです。


1班
  ・福祉の情報とたまり場が必要であると感じた。
  ・人は見かけで判断してはいけないと改めて思ったことと、学校の一室を借りて、
    たまり場などを作るという提案にも、とても同感できました。
   ・もっと交流を増やしていければいいなと思う
   ・福祉は堅いものではなく、介護などの技術と言うよりはむしろ、心の面でもサポ
    ートしていけたらいいなと思った。
   ・そういう意味でも交流の場が必要と思いました。

2班
  好縁をどう発展させていくか?
   ・障碍者が出掛けること→他の人たちに向けての好縁=エブリワン
   ・日常生活の中での活動(ご飯を食べに行く、出掛ける等)
   ・エブリワン以外での個人的活動

  ふくしとは
   ・当たり前のこと
   ・みんながお年寄りから子供まで、みんなに優しい日常生活を送れるようにすること。
   ・一人一人が希望する生活を送れるようにすること。

3班
  ・普通の暮らし・・・ずっとは難しい部分も
  ・生活の質が大切
   ・障碍者にやさしい、喫茶店、居酒屋のマップ・・・・賛成
   ・人に心から感謝される。涙を流される。手を握られて感動的
   ・点字の付いている商品の広がりを再認識
   ・福祉というのは、特別なことではなく、身近なことである。

内山さん、たいへんためになるお話ありがとうございました。
 


ディスカッション会終了後、食事会で盛り上がりました。

りゅうや
来月はこどもの国でお花見だよ!チッパくんと遊びたいなぁ。
  http://www.mmjp.or.jp/kodomonokuni-chiba/