身の回りのお世話をして頂ける方を 募集中(随時)。「有償ボランティア」
(内容は下の動画で見れます。毎日新聞に掲載
。スマホなど対応)
◎ 活動地 千葉県市原市南国分寺台 他
◎ 活動時間 1回につき 1時間半〜7時間 目安
◎ 一 時給「 1500 円 」 (交通費込)
1回 18時〜22時(又は23時)、19時〜22時(又は23時)、20時(又は19時)〜24時 目安 活動
(1回 3〜5時間。上記時間内又は、上記時間外(例えば午前や午後)でも、活動して頂く方の時間に合わせます)
◎ 二 時給「 1500 円 」 (交通費込)
1回 9時〜22時の間で 1時間半〜2時間 目安 活動
◎ 三 時給 「 2142 円 」 (交通費込)
1回 9時〜22時の間で 7時間 目安 活動「 休憩(自由)時間 計6時間以上 」
〇 上記 一 〜 三 の中で、1つ選んで頂きますが(基本)、活動して頂く方の、ご都合等に出来る限り、合わせます。面談の時に、ご相談し合いましょう。
◎ 条件等 ・ 18歳 〜 35歳位 ※ 主に健康な独身女性の方(無資格可。どなたでも可。未経験・経験 問わず。学生さん歓迎。面談時に くわしいことを お伝えします)
・ 守秘義務を守れる方
・ ご連絡をきちんと頂き、お時間等の約束を守れる方
◎ 内容(基本) 身の回りのお世話・雑談 他。( ※ 活動は心が楽で、とても、たのしい内容です )
※ ご応募おまちしてます。
◇ お仲間・友達さまにも、呼びかけ頂けるとありがたいです
◎ 面談を活動地で受けて頂きます。
◎ 若い独身女性の方が安心して、来て頂いてます。共に心、気楽に、たのしく過ごし合いましょう
◎ 問合せ先 倉田 メール tomonori.taiwa@gmail.com LINE(ライン)
ID chowa-taiwa
@ 問合せ を頂く方は、お名前・性別・年齢・ケイタイ電話番号を、お知らせ願います
A
問合せ
を頂く方の情報について(ケイタイ電話番号・メール・ライン・その他 個人情報の全てにおいて)、
他の人や団体などに伝えることは ありません。またプライバシー等も守りますので、ご安心ください
♪ 実際の主な活動の様子・・・動画
食事介助 ↓
室内の移動補助 ↓
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記 事
毎日新聞 2014年11月19日
重度障害者の1人暮らし
「できることは自分で」
「社会の一員」積極的に外出
脳性まひで重度の身体障害を抱える倉田知典さんが市原市で単身生活に挑戦している。ホームヘルパーの介護を受けながら、「自分でできることは自分で」と心掛ける。「自分の生き方を知ってもらうことで、障害を持つ人が一歩前に踏み出せるようになれば」と思いを語る。【松崎真理】
倉田さんは未熟児で生まれ、2歳の時に脳性まひと診断された。9歳まで寝たきりの生活を送っていたが、練習を続けて今では両手は使えないが、自力で歩行できる。21歳の頃に障害を持つ人と持たない人とが交流を持てる地域社会を目指してサークルを設立し、その後NPO法人化。自身が理事長も務めた。
NPO活動などを通じ、多くの仲間を得ることができたが、「街で自然体で生きていきたい」という思いは募った。とはいえ、食事の介護は必要だ。両親も、将来に不安が残る年齢となった。
そこで、倉田さんは両親と話し合い、いったん障害者支援施設に入って生活の基礎を学んだ後、市原市内にアパートを借りた。
初めて直面した「家事」。料理はヘルパーや友人から学び、光熱費や電気代を節約することも考えるようになった。冷蔵庫内の食材チェック、トイレ掃除も日課だ。電気のリモコンのスイッチを切る時や、パソコンでの文書作成は足の指を使う。そして、週1回は買い物もする。「積極的に外出して仲間と過ごし、社会に恩返ししたい。それが私にとって『社会の一員』として生きていくことです」と笑顔をみせる。
だが、倉田さんのような重度身体障害者の単身生活に対し、行政支援は追いついていない。県は障害者が少人数で助け合いながら暮らす「グループホーム」に対し、建設・運営費や敷金礼金の助成をし、上限2万円で家賃補助を行っている。ところが、1人暮らしを想定した支援はほとんどない。倉田さんは講演活動や障害者年金で生計を立てているが、家賃の負担は重い。
「障害者だけが集まる場所に住み、支援を受けるだけの環境では健常者との交流が減ってしまう」。倉田さんはそう訴え、フェイスブックで仲間を募っている。
「障害のある人はもっと地域と積極的に関わりをもってほしい」。実家と施設を出てから1年以上。社会に飛び込み、自立を勝ち取った倉田さんの挑戦は続く。
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☆ 協力 淑徳大学 地域支援ボランティアセンター
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